関連記事
JトラストG:インドネシア子会社 PapayaブロックMにキャッシュオフィス
■「日本人コミュニティ」高品質サ-ビス提供を歓迎
アジアで銀行業を中心にファイナンス事業を展開するJトラスト<8508>(東2部)のインドネシア子会社であるJトラスト銀行インドネシア(PT Bank JTrust Indonesia. Tbk)は1月10日(火)、南ジャカルタ市クバヨラン・バル地区Papaya Melawaiにキャッシュオフィスを新設し、銀行サービスの提供を開始した。
今回のキャッシュオフィスの開設で、ブロックM周辺の顧客、特に日本人コミュニティの顧客はより身近に日本の高品質な銀行サービスを受けることが可能となると歓迎されているようだ。
オープニングセレモニーには、Jトラスト銀行インドネシアのIT/内部管理担当取締役である田中庸介氏、同行Rio Lanasier取締役(Network & Treasury担当)、並びに同行コミッショナーの淺野樹美氏が出席し行われた。
Jトラスト銀行インドネシアのコーポレート・秘書課のAdi B.Soerjohoesodo氏は、「Jトラスト銀行インドネシアは、ブロックM地域で営業を開始することで、その周辺の顧客に質の高いサービスを提供するとともに、今後さらなる革新的なプライムサービスの提供を約束する」と述べている。
■商品・サービスの提供で事業を拡大し、政府目標達成に寄与
Jトラスト銀行インドネシアの経営陣は、「オフィスネットワークの最適化、ITサービス、中小企業及び商業部門向け融資、各種預金を通じた資金調達を中心に、さまざまな顧客志向の商品やサービスの提供で事業拡大を図る。さらに持続的な成長と収益性を高めることで業績を確保し、政府の目標経済成長率5.1%(2016年州議会18号)に寄与する」と、強気な姿勢を示している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・売り買い枯れるは反転の前ぶれ=犬丸正寛の相場格言(2016/12/17)
・【どう見るこの相場】スピード調整色を強める可能性、目先的な過熱感を警戒(2016/12/19)
・【中西文行の相場展望&注目銘柄】狙える!12月決算の大型株配当取り相場(2016/12/19)
・【配当特集】ソーバルは連続増配見通しで配当利回り増す、押し目買い妙味膨らむ(2016/12/19)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- ADR日本株ランキング~三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円~ 4/20 07:41
- 前日に動いた銘柄 part2 ディスコ、東京エレクトロン、さくらKCSなど 4/20 07:32
- 前日に動いた銘柄 part1 さくらインターネット、ブロンコビリー、レーザーテックなど 4/20 07:15
- ニーズウェル 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード入賞のインターンシッププログラムをサポート 4/19 17:41
- あおぞら銀行など/来週の買い需要 4/19 17:36