ライクの17年5月期第2四半期累計が計画超で通期予想も増額の可能性

2017年1月11日 17:35

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 人材サービスや保育・介護サービスを展開するライク(ジェイコムホールディングスが16年12月商号変更)<2462>(東1)に注目したい。1月10日発表した17年5月期第2四半期累計の連結業績は計画超の大幅増収、大幅営業増益だった。通期予想にも増額の可能性がありそうだ。株価は調整一巡感を強めている。好業績を評価して戻りを試す展開が期待される。

 17年5月期第2四半期累計(6~11月)の連結業績は、売上高が前年同期比42.7%増の190億27百万円、営業利益が同62.0%増の9億25百万円、経常利益が同73.2%増の10億84百万円、純利益が同59.2%減の6億10百万円だった。

 前期計上の特別利益(段階取得に係る差益12億30百万円)が一巡して最終減益だったが、計画に対して売上高は10億27百万円、営業利益は1億25百万円、経常利益は2億64百万円、純利益は2億90百万円、それぞれ上回った。

 子育て支援サービスにおいて認可保育園新規開設2カ所の開設費用が発生し、事業所内保育受託契約の価格更新前に保育士の昇給を行ったため原価率が悪化したが、総合人材サービスにおいて取引が拡大し、介護関連サービスにおいて有料老人ホームの入居率が実質満床となって収益に寄与した。

 通期の連結業績予想は売上高が前期比20.3%増の383億円、営業利益が同39.4%増の16億円、経常利益が同31.6%増の22億円、そして純利益が同51.9%減の9億円としている。通期予想に対する第2四半期累計の進捗率は売上高が49.7%、営業利益が57.8%、経常利益が49.3%、純利益が67.8%と順調である。子育て支援サービスにおける認可保育園の新規開設に伴う設備補助金の算定ができないとして通期予想を据え置いたが、通期予想は増額の可能性がありそうだ。

 株価は直近安値圏1800円~2000円近辺でモミ合う展開だったが、調整が一巡してモミ合い上放れの動きを強めている。1月10日には2047円まで上伸した。日足チャートで見ると25日移動平均線が上向きに転じた。また週足チャートで見ると戻りを押さえていた13週移動平均線を突破し、続いて26週移動平均線突破の動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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