NY株式:ダウは64ドル高、雇用統計を好感

2017年1月7日 11:29

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記事提供元:フィスコ

*11:29JST NY株式:ダウは64ドル高、雇用統計を好感
5日の米国株式相場は上昇。ダウ平均は64.51ドル高の19963.80、ナスダックは33.12ポイント高の5521.06で取引を終了した。12月雇用統計は非農業部門雇用者数が15.6万人増と予想を大きく下振れ、寄付き後に下落したものの、失業率が予想に一致したほか、平均時給が7年半ぶりの高水準となり、下げ幅を縮小し上昇に転じた。複数の連銀総裁が講演で利上げに積極的な姿勢を示したことも好感され、上げ幅を拡大した。しかし、フロリダ州で無差別の銃撃事件が発生したことで上値は限られた。セクター別では、ソフトウェア・サービスや消費者・サービスが上昇する一方で電気通信サービスや自動車・自動車部品が下落した。

製薬のアムジェン(AMGN)は、高コレステロール血症治療薬を巡る訴訟でリジェネロン・ファーマシューティカルズ(REGN)や仏の同業サノフィの特許侵害が認められ、上昇。エンターテイメントのウォルト・ディズニー(DIS)は一部アナリストによる投資判断引き上げを受け、堅調推移。アパレルのギャップ(GPS)は12月既存店売上高が前年同期比で増加し、買われた。一方で、通信大手のAT&T(T)はトランプ次期大統領が同社とメディア大手タイムワーナー(TWX)の買収に反対していることが報じられ、下落した。

本日はS&P500、ナスダック総合指数が揃って最高値を更新した。ダウは大台である20000ドルまで一時0.37ドルまで迫った。

Horiko Capital Management LLC《TM》

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