前場に注目すべき3つのポイント~個人主体の材料株物色が活発に

2017年1月6日 08:25

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記事提供元:フィスコ


*08:25JST 前場に注目すべき3つのポイント~個人主体の材料株物色が活発に

6日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■株式見通し:個人主体の材料株物色が活発に
■外資系証券の注文動向:差し引き10万株の売り越し
■前場の注目材料:良品計画、最高益で向かい風に打ち勝つか


■個人主体の材料株物色が活発に

6日の日本株市場は利食い優勢の展開になりそうだ。5日の米国市場では、12月ADP雇用報告が予想を下振れた一方、週間新規失業保険申請件数が予想より減少するなど強弱入り混じる内容となり、雇用統計の結果を見極めたいとの思惑から利益確定の売りが広がった。NYダウは反落となる半面、ナスダックは高値を更新しており、まちまちの展開だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比75円安の19425円、円相場は1ドル115円40銭台と円高に振れている。

また、トランプ次期米大統領は、トヨタ自<7203>に関し、メキシコの新工場建設計画を批判するコメントをツイッターに投稿している。円安一服の流れもあり、輸出関連については手掛けづらくさせそうであり、日経平均の重しといったところか。

一方で、昨日は中小型株の一角に動意がみられていた。米ラスベガスで5日(米国時間)から世界最大の家電見本市「CES 2017」の開幕を受けて、AIやIoTなどのテーマ株物色も散見されている。主力処が手掛けづらいなか、個人主体の材料株物色が活発になりそうだ。


(株式部長・アナリスト 村瀬智一)

■外資系証券の注文動向:差し引き10万株の売り越し

朝の外資系証券5社経由の注文状況は、売り910万株、買い900万株、差し引き10万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。


12月28日(水):280万株の売り越し
12月29日(木):60万株の買い越し
12月30日(金):100万株の売り越し
01月04日(水):30万株の買い越し
01月05日(木):150万株の買い越し


■前場の注目材料:良品計画、最高益で向かい風に打ち勝つか

・NYダウは下落(19899.29、-42.87)
・NY原油は上昇(53.76、+0.50)
・シカゴ日経225先物(19425、-75)
・中国通信大手3社、IoTに5兆円投資
・円相場、1ドル115円35-45銭
・トランプ氏、トヨタ計画に警告
・米12月ADP全米雇用報告+15.3万人、予想+17.5万人

・良品計画<7453>、4期連続最高益更新
・三井物産<8031>、欧州農薬買収

☆前場のイベントスケジュール


<国内>
・09:00 11月毎月勤労統計・現金給与総額(前年比予想:+0.2%、10月:+0.1%)


<海外>
・09:30 豪・11月貿易収支(予想:-5.50億豪ドル、10月:-15.41億豪ドル)《SK》

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