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米国での「リベンジポルノ」実態調査、約1000万人が被害経験あり
記事提供元:スラド
他人の性的な写真や動画を無断でネット上にさらす「リベンジポルノ」は日本でも問題となったが、米国で行われたリベンジポルノの実態調査によって、インターネットユーザーの約4%がリベンジポルノの被害経験があることが判明した(WIRED、AFP)。また、異性愛者以外のほうが被害経験のある割合が多いということも分かったという。
調査対象は15歳以上の3002人。また、ハッカーが性的な写真や動画を「サーバーから盗む」ケースもあったという。さらにこのような写真や動画を元に脅された経験があると回答したユーザーも多いという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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