ドン・キホーテ、スマホで遠隔操作可能な「ランニングライブカメラ」

2016年12月21日 19:23

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「ランニングライブカメラ」(ドン・キホーテの発表資料より)

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  • 本体と充電ステーション

 ドン・キホーテは、22日から同社のプライベートブランド「情熱価格+PLUS」(ジョウネツカカクプラス)の新商品として、「ランニングライブカメラ」を発売する。

 「ランニングライブカメラ」は、専用のアプリをスマートフォンやタブレットにダウンロードすることで、遠隔で操作することが可能な“走る”ライブカメラ。室内や屋外をいつもとは違う視点で撮影するだけでなく、留守中のペットや昼寝中の赤ちゃんを見守ったり、自宅の防犯など様々な用途で使用できるとしている。

 18cm×19cm×11cmの車体に、200万画素CMOSイメ-ジセンサ-カメラを内蔵。カメラには広角レンズを使用することで近距離から遠距離までくっきり撮影するのに適し、暗視用LEDも搭載することで、夜間の撮影も可能だ。

 最大30mの距離で遠隔操作ができ、約4時間の充電で、本体操作が最大2時間、ライブビューが最大8時間可能。充電は、付属のACアダプター加え、非接触型の充電ステーションも付属し、外出先でも本体を操作して充電することができる。価格は1万9,800円(税抜)。

 ドン・キホーテは、2009年10月に開始したプライベートブランド「情熱価格」を開始。2016年2月にはリニューアルを行い、『価格訴求』の「情熱価格」、『付加価値訴求』の「情熱価格+PLUS」、『オンリーワン訴求』の「情熱価格PREMIUM」(プレミアム)の3ブランドを展開していた。「情熱価格+PLUS」は、情熱価格の『お得さ』に付加価値をプラスしたブランドで、情熱価格よりもワンランク上の品質や機能、デザイン性ある商品を販売している。

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