マツダ、東京オートサロンに「CX-5」と「ロードスター RF」を出展

2016年12月16日 17:26

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新型「マツダ CX-5」(マツダの発表資料より)

新型「マツダ CX-5」(マツダの発表資料より) [写真拡大]

  • 「マツダ ロードスター RF」 (マツダの発表資料より)

 マツダは16日、2017年1月13日~15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」に、クロスオーバーSUV新型「CX-5」や小型オープンスポーツカー「ロードスター RF」を出展すると発表した。

 新型「CX-5」は、12月15日より予約受付を開始しており、来年2月2日に発売予定。11月10日に予約受付を開始した「ロードスター RF」は、12月22日に発売される。

 マツダでは市販車に加え、「CX-5」と「ロードスター RF」のカスタマイズモデルおよび、大幅改良して11月に発売した「デミオ」と「CX-3」の「CUSTOM STYLE 2017」も展示。他には「ロードスター」から、2017年春より国内で開催する「GLOBAL MX-5 CUP」レース仕様車と、ボディカラーである「クラシックレッド」を塗装した4代目モデルも参考出品する。

 今回の出展テーマは、「Be a driver. ~マツダの新しいチャレンジが始まる~」。最新の車両やカスタマイズモデルの展示に加え、新型「CX-5」と「ロードスター RF」の開発スタッフやデザイナーによるトークセッションなどの開催も予定している。

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