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JASRACが著作権管理していない楽曲、海外会社が勝手に権利主張
記事提供元:スラド
nemui4 曰く、 人気TVドラマ「孤独のグルメ」のサウンドトラックなど担当しているバンド「ザ・スクリーントーンズ」の音楽CDはJASRACに著作権管理の委託を行っておらず、独立系(いわゆるインディーズ)音楽レーベルの地底レコードがその著作権の管理を行っているのだが、海外の会社がその権利を勝手に主張し、そのためにYouTubeで関連動画が公開停止にされるというトラブルが発生しているそうだ(地底レコードのブログ)。
地底レコードがYouTubeに連絡を行っても「全く相手にしない姿勢」だそうで、主張が中々通らなくなっているとのこと。
同様の話は過去にもあったが、「JASRACに加盟していない楽曲を見つけては主張して来る」という状況のようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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