関連記事
日経平均テクニカル:中期形状のシグナルが徐々に好転
記事提供元:フィスコ
*18:20JST 日経平均テクニカル:中期形状のシグナルが徐々に好転
続伸。マドを空けての上昇となり、その後も寄付きを安値に上げ幅を広げる形状だった。ボリンジャーバンドでは+2σの拡大に沿ったトレンドを形成しており、一気に過熱感が強まる状況ではない。週間形状では+2σでの攻防に。週足の一目均衡表では雲下限からの上放れをみせており、遅行スパンは上方シグナルをみせている。厚い雲ではあるが、次第に17900円近辺に位置する雲上限が意識されてくる可能性はありそうだ。日足の新値足は陽線が2本積み上がっている。週足については4月にかけての上昇での陽転がダマシになっている状況であり、長い陰線を形成している。週末終値で17572円を上回ってくると、6月に掛けての下落局面で陰転した長い陰線がダマシとなる。中期形状のシグナルが徐々に好転してきている。《WA》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーター、ディスコ決算 4/20 18:44
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40