ホンダ、南米向け新型コンパクトSUV「WR-V」のスケッチを公開

2016年10月18日 20:59

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ホンダの南米向け新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車のデザインスケッチ(写真提供:ホンダ)

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 本田技研工業(ホンダ)のブラジル生産販売子会社であるホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダは18日、2016年サンパウロ国際モーターショーで世界初公開する新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車のスケッチを公開した。

 WR-Vは、南米のユーザーニーズに基づいて、Honda R&D Brazilで開発した。タフでありながら都会的なSUVデザインと、高いユーティリティーをコンパクトなボディーサイズで実現しているという。今後ブラジルをはじめとした南米地域で販売する予定。

 ホンダは、SUV市場が拡大する南米に、CR-V、HR-Vに続く新たなコンパクトSUVを投入することで、SUVの商品ラインアップをさらに充実させていくとしている。

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