アサヒビール、国産リンゴで醸造した「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016」

2016年10月12日 20:54

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ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016 (アサヒビールの発表資料より)

ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016 (アサヒビールの発表資料より) [写真拡大]

 アサヒビールは12日、発売60周年を迎えた「ニッカ シードル」より、今年収穫した国産リンゴ品種「つがる」100%で醸造した「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016」(びん720ml・200ml)を、11月1日から2017年1月末まで、期間限定で発売すると発表した。

 「ニッカ シードルヌーヴォスパークリング2016」は、収穫時期の早い、国産の早生(わせ)リンゴ「つがる」を100%使用することで、収穫年のうちに“新酒”として出荷できる冬季限定のスパークリングワイン。「つがる」の優しい甘さとフレッシュで爽やかな酸味が特長で、アルコールライトユーザーにも飲みやすい、アルコール分2%である。

 パッケージデザインは、赤を基調としたラベルにゴールドを配色し、華やかで高級感のあるデザインに仕上げた。クリスマスや正月など、スパークリングワイン需要の高まる“ハレ”の日の飲用シーンにも楽しめるデザインとなっている。価格はオープン。

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