サッカーW杯アジア最終予選、日本は豪州と1-1で引き分け

2016年10月11日 23:08

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 サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が11日行われ、日本代表はドックランズ・スタジアム(豪州)でオーストラリア代表と対戦し、1-1で引き分けた。

 日本は試合開始早々の前半5分に原口元気の得点で先制したが、後半7分にミル・ジェディナクに同点とされた。

 アジア最終予選は、各組6チームがホーム&アウェイ方式での総当たり戦(自チーム以外の5チームとホームとアウェイで1回ずつ、計10試合を戦う)を行い、上位2カ国がワールドカップ出場権を獲得する。最終戦は2017年9月5日。グループ3位同士は、アジアプレーオフを行い、勝利チームが北中米カリブ海予選4位チームとの大陸間プレーオフに回る。

 日本は次回、11月15日にホームの埼玉スタジアム2002でサウジアラビアと対戦する。

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