関連記事
メディカル・データ・ビジョンは医療費後払いサービスなど好感し上場来の高値に迫る
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■病院向けデジタル健康ソリューションの「CADA決済」10月スタート
メディカル・データ・ビジョン<3902>(東マ・売買単位100株)は30日、出直りを強めて3060円(64円高)前後で売買をこなし、9月28日につけた上場来の高値3300円に迫っている。27日、病院向けデジタル健康ソリューション「CADA―BOX」の一機能である医療費後払いサービス「CADA決済」を10月スタートと発表。患者にとっては、外来診療で現金不要、高齢者、定期収入のない方でも申込み可能、会計を待たずに帰宅でき、入院時も保証人・保証金なし、などの利便性が注目されている。
業績は拡大傾向が続いており、株価も2016年4月から出来高をともなう上昇を強めている。テクニカル的に見ても13週、26週の各移動平均がそろって上値を指向し、これらにサポートされるような値上がりが続いているため、中期的には5000円を目指すコースがイメージできるとの見方もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【Newsで一枚】ケンコーマヨネーズは「ドレッシングの日」の記念日登録証授与式を実施(2016/08/24)
・天然界面活性剤市場参入について、イワキの副社長岩城慶太郎氏に聞く(2016/07/26)
・【材料でみる株価】日本アジアグループは新たな自己株式取得を発表(2016/09/02)
・【編集長の視点】ヒロセ通商は続急落も総合利回り9%超の株主優待の権利取りが再燃し最高値奪回が有望(2016/08/31)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- シナネンホールディングス、「EVワイヤレス給電協議会」の設立を発起 4/18 20:42
- 綿半HD、グループ会社の綿半ホームエイド伊那店が「池森そば 大陳コンテスト」で準グランプリを受賞 4/18 17:59
- マルマエに最大9億6731万円の補助金交付、サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費として決定 4/18 17:58
- この記事は削除されました 4/18 17:54
- 日産東京販売ホールディングス 交通遺児育英会に寄付金を贈呈 4/18 17:36