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10時時点の日経平均は前日比205.67円高、原油高で三菱商事、三井物産が強い
記事提供元:フィスコ
*10:00JST 10時時点の日経平均は前日比205.67円高、原油高で三菱商事、三井物産が強い
10時時点の日経平均は前日比205.67円高の16671.07円で推移している。OPEC非公式会合での減産合意を受けて、米国株は上昇したほか、為替市場では、ドル・円が101円台に乗せるなど外部環境は良好。東京市場は、資源関連銘柄を中心に買い優勢で取引を開始した。日経平均は16694円まで上昇するなど強い動きが見られる一方、マザーズ指数は前日終値水準でのもみ合いと、中小型株はさえない。
TOPIXコア30銘柄では、日立<6501>、ホンダ<7267>、キヤノン<7751>、ファナック<6954>、三井物産<8031>、三菱商事<8058>、三井不<8801>、ソフトバンクグ<9984>が買い優勢となっている。一方、アステラス<4503>、ソニー<6758>、東京海上<8766>、JR東海<9022>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)《MT》
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