ラクオリア創薬が米国に続き中国での特許を好感し一段高

2016年9月23日 13:57

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■「選択的ナトリウムチャネル遮断薬」に期待が強まる

 ラクオリア創薬<4579>(JQG・売買単位100株)は23日の後場寄り後に14%高の476円(58円高)まで一段高の場面があり、6月中旬以来約4カ月ぶりの470円台に進んだ。昼頃、「選択的ナトリウムチャネル遮断薬(ピロロピリジノン誘導体)の中国における特許査定のお知らせ」を発表し、好感されている。

 発表によると、今回の特許査定により、米国に続き中国においても同社の知的財産権が強化される事になり、副作用の少ない画期的新薬として、様々な疼痛状態に対する未充足の医療ニーズに応えることが期待されるという。株価は2016年4月に654円まで上げ、15年は774円の高値があるため、これらに続く高値形成の相場をイメージする様子もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

■「選択的ナトリウムチャネル遮断薬」に期待が強まる

 ラクオリア創薬<4579>(JQG・売買単位100株)は23日の後場寄り後に14%高の476円(58円高)まで一段高の場面があり、6月中旬以来約4ヵ月ぶりの470円台に進んだ。昼頃、「選択的ナトリウムチャネル遮断薬(ピロロピリジノン誘導体)の中国における特許査定のお知らせ」を発表し、好感されている。

 発表によると、今回の特許査定により、米国に続き中国においても同社の知的財産権が強化される事になり、副作用の少ない画期的新薬として、様々な疼痛状態に対する未充足の医療ニーズに応えることが期待されるという。株価は2016年4月に654円まで上げ、15年は774円の高値があるため、これらに続く高値形成の相場をイメージする様子もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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