ストリームがDMM社と共同で企画・運営を担当するスマホ向けゲームアプリ"高速バトルRPG"「三国ブレイズ」が東京ゲームショウ2016で公開

2016年9月20日 12:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

ストリーム<3071>(東マ)は16日、Webを通じて様々なコンテンツを提供するDMM.com(東京都渋谷区)と中国大手ゲーム系企業のYouzu Interactive co.,Ltd(中国上海)が発表したスマートフォン向けゲームアプリ”高速バトルRPG”「三国ブレイズ」の配信にあたり、DMM社と共同で企画・運営を行うと発表した。

ストリーム<3071>(東マ)は16日、Webを通じて様々なコンテンツを提供するDMM.com(東京都渋谷区)と中国大手ゲーム系企業のYouzu Interactive co.,Ltd(中国上海)が発表したスマートフォン向けゲームアプリ”高速バトルRPG”「三国ブレイズ」の配信にあたり、DMM社と共同で企画・運営を行うと発表した。[写真拡大]

■全世界で6000万人が遊んだ

 ストリーム<3071>(東マ)は16日、Webを通じて様々なコンテンツを提供するDMM.com(東京都渋谷区)と中国大手ゲーム系企業のYouzu Interactive co.,Ltd(中国上海)が発表したスマートフォン向けゲームアプリ”高速バトルRPG”「三国ブレイズ」の配信にあたり、DMM社と共同で企画・運営を行うとした。

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 「三国ブレイズ」はYouzu社が開発し、中国はじめ全世界で6000万人が遊んだスマートフォン向けゲームアプリ”高速バトルRPG”である。同ゲームを、DMM社が2016年秋から日本国内向けAppStoreおよびGooglePlayで配信するにあたり、9月15日(木) から9月18日(日)にかけて開催された「東京ゲームショウ2016」で全容が発表された。

 ストリームは、同ゲームの国内配信にあたり、DMM社の企画・運営パートナーとして、企画では、言語関連を中心としたローカライズを、運営では、QA(品質保証)をはじめとしたユーザーサポートなどを担当する。同社は、中国をはじめとした海外向け流通ビジネスを先駆的に展開しているが、今後は、ゲーム業界でも戦略的にアジアを中心とした需要の開拓を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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