プジョー、コンパクトSUV「2008」の新型モデル

2016年9月15日 21:34

印刷

プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008 GT Line」。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)

プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008 GT Line」。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)[写真拡大]

  • プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008 GT Line」。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)
  • プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008 Allure」。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)
  • プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008 Allure」。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)
  • プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008」のインテリア。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)
  • プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008」のインテリア。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)
  • プジョー・シトロエン・ジャポンが9月15日に発売したコンパクトSUV「2008」のインテリア。(写真提供:プジョー・シトロエン・ジャポン)

 プジョー・シトロエン・ジャポンは、コンパクトSUV新型「2008」を全国の「プジョー・ディーラーネットワーク」で販売開始したと発表した。

 同社によると、今回の新型「2008」は、新しいラインナップとして、充実したフル装備の「Allure (アリュール)」、情熱的なスポーティグレード「GT Line」を投入する。

 搭載するパワートレインは、2015年・2016年にインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを連続受賞した最高出力11馬力のピュアテック1.2L 3気筒ターボエンジンに第3世代の6速オートマチックトランスミッションを組みあわせた。さらに、GT Lineはグリップコントロールと性能を最大限に引き出す4シーズンタイヤを装着し、街中での快適性、高速走行時の加速、悪路や雪道での走破性などを向上させているという。

 エクステリアについては、Allureはクロームパーツ、GT LineはRed & Black を基調とした、それぞれ異なる主張をしている。インテリアは、Allureではインストルメントパネルをブルーに縁取り、GT Lineはレッドアクセントを配し、個性的に仕上げているという。

 アクティブシティブレーキを標準装備し、パノラミックガラスルーフをオプションで選択できる。ボディカラーは新色のアルティメット・レッドをテーマカラーとした、全6色をラインナップする。

 車両本体価格は、Allureが262万円、GT Lineが285万円(いずれも税込)。

関連キーワード

関連記事