東映 急落、三菱UFJでは投資判断を格下げへ

2016年8月31日 13:51

印刷

記事提供元:フィスコ


*13:51JST 東映---急落、三菱UFJでは投資判断を格下げへ
東映<9605>は急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1700円から990円に引き下げている。自社映画の競争力低下を映して業績予想を下方修正、今来期は収益停滞局面入りと予想しているもよう。今期営業利益は従来予想の175億円から137億円、一転して2ケタ減益見通しに変更。なお、会社計画は上振れと見ているようだ。《WA》

関連記事