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バーブラ・ストライサンド、Siriによる名前の発音間違いをティム・クックに直電で修正させる
記事提供元:スラド
headless曰く、 「ストライサンド効果」の由来となったことでも知られる歌手で女優のバーブラ・ストライサンド氏が、Siriによる自身の名前の発音についてAppleのティム・クックCEOに電話で直談判したそうだ(NPR、Guardian、The Verge)。
「Streisand」の2つ目の「s」は「sand(砂)」と同様のソフトSだが、SiriはハードS(z)で「ストライザンド」のように発音する。このことについてNPRのインタビューで尋ねられたストライサンド氏は、クック氏に直接電話をかけ、発音の間違いを指摘したことを明らかにした。クック氏は快く同意し、9月30日のアップデートで修正されることになったとのこと。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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