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第一三共、9種のバイオ後続品の日本での商業化独占契約
第一三共は14日、米国の製薬会社アムジェンと、アムジェンが開発を進める9種類のバイオ後続品の日本における商業化に関する独占契約を締結したことを発表した。
対象の薬剤には肺がん治療などで使われているベバシズマブ、乳がんなどで使われているトラスツズマブなどの分子標的薬が含まれている。先発品はすでに広く使用されている。
アムジェンは開発と製造を担当し、第一三共は日本での販売承認申請と流通・販売を担当する。
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