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Androidバージョン「N」の愛称は「Nougat」(ヌガー)に決定
minet曰く、 Googleは、Androidの次のバージョン「N」の愛称が「Nougat(ヌガー)」に決定したことを発表した。これに合わせてGoogle社屋前にはドロイド君マスコットのヌガーバージョンがお目見えした(公式ツイッター、ITmedia)。
「N」の愛称について、Googleは5月に愛称案の応募サイトを開設していたが(現在は終了)、この結果が反映されたのかどうかは不明。残念ながら、スラドで話題となった日本のスイーツたちは採用されなかった。
Androidはスイーツにちなんだコードネームが付けられることで有名であるが、バージョン「K」以降は、内部のコードネーム「KLP」と、正式発表された愛称「Kitkat」のように、コードネームとは別に「愛称」が付けられるようになった。バージョン「N」の内部コードネームは「NYC」で、これは「New York Cheesecake」の頭文字と見られている。
次のバージョンも、コードネームと愛称がそれぞれ「O」で始まるスイーツにちなんで付けられるものと思われる。なお、「Nougat」のバージョン番号であるが、プレビュー版「Android N Developer Preview 4」でデモモードを有効にするとステータスバーの時刻が「7:00」と表示されることから、「7.00」になるのではないかと噂されている。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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