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ソニー、10年ぶりにロボット事業へ再参入
記事提供元:スラド
masakun 曰く、 ソニーが10年ぶりにロボット事業に再参入するという(日経新聞、ITmedia)。
ソニーは1999年にAIBOを発売し2006年に生産が終了したが、撤退後も研究は継続。人工知能やセンシング技術を活用し、ネットワークに接続することで広範なサービスができると判断。「時代が追いついた」として今年4月に事業化へ向けた組織を立ち上げ、5月には米国Cogitai社に資本参加して次世代の人工知能を共同開発中で、「お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボットの開発に着手」している。また家庭用に留まらず、物流や製造工程など広範囲のロボティクス及びAI関連事業化も将来的に検討するという(経営方針説明会プレスリリース)。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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