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Webブランド総合トップはYahoo! JAPAN-日経BPコンサル
日経BPコンサルティングの「Webブランド調査2016-春夏」総合ランキング首位となった「Yahoo! JAPAN」のWebサイト。[写真拡大]
日経BPコンサルティングは「Webブランド調査2016-春夏」の結果を発表、総合ランキングのトップは「Yahoo! JAPAN」で「15-春夏調査」以来1年ぶりの総合首位復帰となった。
アクセス頻度や波及効果などを調べた。前回トップの「Amazon.co.jp」は2位。3位は前回と同じ楽天市場だった。
「Yahoo! JAPAN」は「波及効果」「コンバージョン」の上昇が大きかった。「波及効果」では「店舗などで製品・サービスを購入、申込み」、サイト上での行動を示す「コンバージョン」においては「メールマガジンの購読、会員専用ページにログイン」「メールやフォームで資料請求」が増えた。
一般企業では、サントリーが、15-春夏以来の首位に立った。基幹のドリンク類をはじめ、キャンペーンへの参加率が上昇した。「コンバージョン」では「キャンペーンコンテンツを利用」の得票率が上昇し、スコアを押し上げた。サントリーでは新商品の発売に際しプレゼントキャンペーンを積極的に展開しており、特に春夏時期は夏向けの新製品投入と重なったことでスコアが伸びたとみられる。
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