ホーム > 企業・産業 > 自動車・二輪車・部品 > 記事

マツダ、「アクセラ」の世界累計生産が500万台を突破

2016年5月31日 18:12

印刷

累計生産台数が500万台に到達した「マツダ アクセラ」（米国仕様車、写真提供：マツダ）

累計生産台数が500万台に到達した「マツダ アクセラ」（米国仕様車、写真提供：マツダ）[写真拡大]

　マツダは31日、「マツダ アクセラ（海外名:Mazda3）」の累計生産台数が4月末までに500万台に達したと発表した。マツダ車で500万台を達成するのは、「マツダ ファミリア」に続いて2車種目。また、2003年6月の生産開始から12年10カ月での累計生産500万台達成は、マツダ車として最短記録になるという。

　「アクセラ」はマツダの年間販売台数の約3割を占める基幹モデル。日本の防府工場をはじめ、長安マツダ汽車有限公司、オートアライアンス、マツダデメヒコビークルオペレーションで生産を行うとともに、マレーシアとベトナムで現地組立を行っている。

関連記事

スポンサードリンク

自動車・二輪車・部品の最新ニュース

RSS

» 自動車・二輪車・部品の最新ニュースをもっと見る