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ジェイテックは「グルくる」の事業展開に関して大阪市商連と協賛企業の協定を締結
ジェイテック<2479>(JQS)は、4月1日より、多言語対応注文支援システム「グルくる」の事業展開に関して、大阪市商店会総連盟(以下「大阪市商連」)と協賛企業の協定を締結した。[写真拡大]
■大阪市商連は会員である310の商店会と11,000の会員を紹介
ジェイテック<2479>(JQS)は、4月1日より、多言語対応注文支援システム「グルくる」の事業展開に関して、大阪市商店会総連盟(以下「大阪市商連」)と協賛企業の協定を締結した。
当社は、大阪市商連の会員に会員価格で「グルくる」のサービスを提供する一方で、大阪市商連は、会員である310の商店会と11,000の会員を当社に紹介すること、さらに、大阪市商連のホームページや、事業パンフレットなどの媒体に「グルくる」のPR掲載、そのほかのPR活動に必要な協力などを行うことになっている。
今回の協賛締結により、当社は大阪市商連とともに、商都大阪の商店街を中心に、関西エリアにも「グルくる」の導入促進と認知度アップに注力することで、首都圏以外の販売拡大につなげる計画。
「グルくる」は、使い勝手の良さと導入の低コスト化を特徴に、インバウンド(訪日外国人観光客)対策 ツール及び店舗側の管理・運営ツールとして注目されており、鎌倉の商店街の店舗が試験導入を経て、正式導入している実績がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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