複雑な勤怠管理でもカスタマイズ対応可!大企業導入No.1 クラウド勤怠管理 バイバイ タイムカード/株式会社ネオレックス

2016年4月14日 12:11

印刷

「バイバイ タイムカード」では、iPad、バーコード、スマートフォンなど様々な打刻機と認証手段を組み合わせ可能。

「バイバイ タイムカード」では、iPad、バーコード、スマートフォンなど様々な打刻機と認証手段を組み合わせ可能。[写真拡大]

  • 名古屋発のITベンチャー、株式会社ネオレックスは、大手企業への多数の採用実績を持つクラウド勤怠管理システム「バイバイタイムカード」を提供している。
  • 2003年にリリースされた「バイバイタイムカード」は、長年大手企業へ多数導入され、改善、進化を続けてきた優位性を持つ。
  • 「バイバイ タイムカード」では、iPad、バーコード、スマートフォンなど様々な打刻機と認証手段を組み合わせ可能。
  • 「バイバイタイムカード」の時刻型シフト管理の画面イメージ。
  • 「バイバイタイムカード」の就業実績データの画面イメージ。
  • 「バイバイタイムカード」の就業実績速報の画面イメージ。
  • 「バイバイタイムカード」の予実対比型就業実績バーグラフの画面イメージ。

■クラウド勤怠管理 ニーズの高まりと導入時の課題

 スピードと変化の早い今日の経営環境のもと、企業は様々な業務効率化を図っている。「企業は人」という経営理念を掲げる企業も少なくないことから伺えるように、勤怠管理の合理化はその根幹を担っていると言えよう。加えて、グローバリゼーションや多拠点、震災の影響など物理的環境の変化や、多様な職能かつ限られたスタッフで、経営を行う今日において、勤怠管理そのものが企業・人事部門ごとに多様化している。そんな様々な勤怠管理へのニーズや実現したい要望がそのまま表すように、勤怠管理システムへのニーズの高まりは著しい。

 紙でのタイムレコーダー打刻から、近年ではパソコン、iPad、スマートフォンでのデジタル端末を利用した勤怠管理が珍しくなくなってきた。が、勤怠管理システムを刷新する際に、ボトルネックとなる問題が二つある。一番大きな問題はやはり「勤怠管理の多様化」だ。

 そもそも従来型のタイムレコーダーに代表される勤怠システムは、いわゆる「出退勤」を正確に打刻するという目的の、さほど管理ニーズに変化が見られないものだった。が、前述のとおりグローバルに様々なサービスを、合理的に経営することが求められるにつれ、実現場で働く「人」の管理も多様化対応できなくては勤怠管理自体ができなくなっている。例えば昼と夜のシフト勤務の場合には、働く場所や部門の異動管理や時給、職能給などの手当ても異なるケースも増え、集計管理の対象となる部門が多くなった。システム化が普及してきたがために、より一層の集計業務の合理化が求められるなど現状のシステムでは対応できていない勤怠管理の新たなニーズも顕在化してきている。

 もう一つの大きな問題は「人不足」だ。多様化経営を進める中で、より細かく複数の業務を担当することになった多くの社員、スタッフを抱える事業者では、慢性的に人不足が続いている。人事部門では採用を業務として抱えているが、現在採用は各社人集めに苦労をし、ここ数年人材確保が厳しい状況が続いている。その中で、人事部門はより一層採用に力を入れざるを得ないため、いわば機械やシステムができる“作業”は細かい部分まで対応できるものへ置き換えたいという要望が強まっている。つまり、打刻自体の正確さやレスポンスの早さはもちろんだが、給与計算時などで必要な集計業務に膨大な時間がかかったり、人がどこまで介さず、システム側で対応できるか、その企業ごとに異なる勤怠管理規定に、スピードと現場が必要としている機能を提供できるかがとても重要な導入要素となっている。

■大手採用で培った細やかな機能

 現在多数の勤怠管理システムがリリースされているが、クラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」は、西武グループ(西武鉄道、プリンスホテル、西武ライオンズ、横浜八景島など)、イケア・ジャパン、キャメル珈琲など数千名以上の大手企業から多数採用され、数多くの勤怠管理上の課題を解決してきた。提供しているのは名古屋発のITベンチャー、株式会社ネオレックスだ。

ネオレックス バイバイ タイムカード

 2003年にリリースされた「バイバイ タイムカード」は、長年大手企業へ多数導入され、改善、進化を続けてきた圧倒的な優位性を持つ。この数年クラウド勤怠管理のニーズが一気に高まってきたが、同サービスは2008年時すでに、「ASP・SaaS・ICT アウトソーシングアワード2007/2008バックオフィスアプリケーション分野グランプリ」を受賞し、黎明期からクラウド勤怠管理のトップランナーとして走り続けている。受賞に裏付けされた通り、社員、アルバイトの利用者側に使いやすいインターフェイスを持つ事はもちろん、あらゆる業種、業態の企業で人事部門、管理者側への業務考慮がなされた機能が満載だ。

■大手採用で培った細やかな機能

 「バイバイ タイムカード」では、iPad、バーコード、スマートフォンなど様々な打刻機と認証手段を組み合わせ可能。また、異なる組み合わせが混在していて、現場が分散していても、現場ごとに環境やニーズが違っていても、システムは一つで柔軟な打刻、認証手段で運用できる。通常の打刻ではなく、運送業向けなどでの利用として打刻時にアルコール検知も行う認証を採用するなど、実績から裏付けられる機能が用意されているのが特徴だ。加えて、iPad等の市販されている一般的な端末を利用することで、高価な専用端末を購入する必要がなく、大幅なハード面でのコストダウンが図れる。

iPadでの認証 認証画面 

[参考]利用者側機能一覧 http://www.byebye-timecard.net/about/timerecorder/

 また管理側は改正労働基準法などに即対応をし、細かな管理者、人事部門のニーズを吸い上げてきた機能が充実している。まるめ集計や打刻漏れの確認機能、それらミスや修正箇所を発見しやすくすべく、集計結果を一覧で様々な角度から検索、表示できる画面などを標準で搭載している。複数の店舗へのヘルプ、応援勤務時の集計なども対応済みだ。

管理画面のイメージ 管理画面のイメージ

管理画面のイメージ 管理画面のイメージ

[参考]管理側機能一覧 http://www.byebye-timecard.net/about/management_system/

■勤怠管理のプロとして妥協を許さない柔軟なカスタマイズとコンサルティング

 これだけ細かな機能を標準で持っているにもかかわらず、カスタマイズで企業ごとに細かく異なる勤怠管理ニーズにこたえる体制を持っている。同社では、導入前の検討段階から一緒にベストな勤怠管理システム導入を行うため、専任コンサルティングチームを体制化。カスタマイズを含め提案、相談が可能な担当者をつけ、企業ごとに細かく異なる勤怠管理に、導入運用も見据えた支援を行っている。

 クラウドサービスでは標準機能を試用版で提供し、検証、導入を待つ提供方法が一般的だが、問合せ時から担当と一緒に進めていくという姿勢は、同社のカスタマイズの柔軟性とともに、長年最善の勤怠管理システムを提供し続けてきた自負を感じる。例えば、実務経験が必要な資格などでは、従業員から勤務実態を証明するため3年など一定期間の勤務証明が欲しいという依頼がある。今までの運用では、倉庫などで保管された大量のタイムカードから、該当者のものだけ月ごとに数年分の中から探し出し、さらにそれらを集計するなど人力で対応をしてきたが、一定期間分を1つの操作でシンプルに集計出力できないかという相談に対し、同社は、長年の経験から、こうした細かい機能要望も標準、オプション機能として多数用意している。

■0.02秒のレスポンスタイム

 さらに大手実績が豊富な「バイバイ タイムカード」ならではの特徴が、システムのレスポンスだ。大手企業ではシステムが遅いと打刻、集計、修正の時間が大幅に増えてしまう。クラウドサービスの弱点はやはりレスポンスタイムだ。せっかくの高機能も処理が遅くては意味をなさない。が、「バイバイ タイムカード」は、快適なレスポンスタイムにこだわり、0.02秒という驚異的なレスポンスを実現している。実際のデモを見れば一目瞭然だが、他のクラウドとの比較どころか、社内システムよりもシームレスな挙動や画面遷移を行っている。

 クラウド勤怠管理を検討している企業担当者は、痒いところに手が届いている勤怠管理機能と、クラウドとは思えないレスポンスタイムを体験して頂きたい。

■企業概要

社名株式会社ネオレックス
英文社名NEOREX Co., Ltd.
事業内容独自システム・アプリケーションの企画、設計、開発、販売
社長駒井拓央
資本金5,000万円
名古屋本社名古屋市熱田区伝馬1-4-25 ネオレックスビル
TEL: 052-681-2121
名古屋本社地図
地下鉄名城線 「伝馬町」 駅から 徒歩3分(google map
(名古屋駅からJR東海道線または中央線で金山へ5分、
金山から地下鉄名城線-左回り新瑞橋方面で伝馬町へ5分)
神楽坂ショールーム東京都新宿区築地町4 テクノスビル
フリーダイヤル: 0120-200-681
神楽坂ショールーム地図
地下鉄東西線 「神楽坂」 駅から 徒歩6分(google map
地下鉄有楽町線 「江戸川橋」 駅から 徒歩8分(google map

■問合せ先

0120-200-681
https://www.byebye-timecard.net/contact/

[PR]制作:財経新聞編集部

関連記事