遠紫外線による殺菌システムを備えた化粧室、ボーイングが開発

2016年3月10日 11:38

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記事提供元:スラド

headless 曰く、 ボーイングは3日、遠紫外線を用いて細菌を99.99%死滅させることができるという化粧室「Clean Lavatory (クリーン・ラバトリー)」のプロトタイプを発表した(プレスリリース技術紹介ページConsumeristVerge)。

 Clean Lavatoryは使用後に空室となった化粧室内で遠紫外線を照射することにより、わずか3秒で便座や洗面台、カウンターなどすべての表面を殺菌できるという。確実に遠紫外線を照射するため、便座は自動で持ち上がる。遠紫外線は日焼けランプなどに使われる紫外線A波(UVA)や紫外線B波(UVB)とは異なり、人体に悪影響を及ぼさないとのこと。

 旅客機の化粧室ではセンサーを使用して自動で水やハンドソープの出る洗面台や自動で開閉する便座、足踏みペダルで蓋を開閉するごみ箱などを採用しているものもあるが、Clean Lavatoryではこういったタッチレスシステムを組み合わせることで、より清潔に化粧室を利用できるようになっている。さらにドアのロックをタッチレスにすることなども検討しているとのことだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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