猫をポッケにinして動ける部屋着「ダメねこ」　新柄「三毛」「茶トラ」が登場

　ビーズは17日、お腹のポケットに猫を収納できるワンピース状部屋着「ダメねこ」に「三毛」「茶トラ」の新柄を追加して発売すると発表した。

　同社によると、「ダメねこ」は「人も猫も平和にダラダラすること」をテーマにした部屋着で、お腹部分にあるマチ付きの「ねこ入れポケット」が最大の特徴となっている。

　膝の上で猫がリラックスしていると動きにく飼い主は少なくないが、「ねこ入れポケット」は猫が入って寝てしまっても、ポケットを外側から支えるだけで体勢を変えたり、移動したりできる。猫が入る部分のポケットは取り外して個別に手入れが可能。

　また、フードには猫耳、袖口に肉球、おしりに尻尾をあしらっており、着るだけでお父さん猫・お母さん猫気分を味わえるという。

　従来は「白猫」「黒猫」を販売していたが、今回は日本の家猫として昔から人気のある「三毛」「茶トラ」を新たにラインアップに加える。「白猫」「黒猫」はボア生地だったが、今回の新柄は伸縮性に優れたスウェット生地を採用しており、猫のように伸びたり丸くなったり、思う存分リラックスできるという。

　サイズは、胸囲(バスト)が116cm、着丈が90cm、袖丈が90cm、股下が66cm、全長204cm。素材はポリエステル80%、綿20%。価格は1万円（税別）。