2016年2月14日 07:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■インターネット上で商品・サービスを購入することがより普遍化しており、その規模は拡大している

 ネット型リユース事業を展開するマーケットエンタープライズ<3135>(東マ)の第2四半期は、売上高、営業利益共に大幅増収増益で、過去最高の業績となった。

 16年6月期第2四半期業績は、売上高23億40百万円(前年同期比30.4%増)、営業利益87百万円(同83.4%増)、経常利益87百万円、最終利益53百万円と好調に推移し、第2四半期業績では過去最高となった。  なお、前期の経常利益、純利益については四半期財務諸表を作成していないことから増減率がない。

 当社が属する、リユース市場、EC市場は、共に堅調に拡大を続けている。特に、EC市場に関しては、タブレットやスマートフォンといったスマートデバイスの普及により、老若男女を問わずインターネットサービスの利用が拡大し、インターネット上で商品・サービスを購入することがより普遍化しており、その規模は拡大している。

■顧客ターゲットの拡大が図られる一方で、効率的な仕入規模の拡大が実現

 そのような事業環境の中で、当社は積極的な事業展開を進め、2015年10月には国内7拠点目となる「神戸リユースセンター」を新設し、近畿・中四国地方における仕入基盤の拡充を図った。また、リユースに対する社会的関心の高まりを背景に、事業提携に関する専門部署を設立し、積極的な営業展開を図った結果、大手企業・中小企業を問わず事業提携に関する引き合いが増加した。それに伴い当該提携により買取依頼が増加した。その比率は拡大を続け、月次での多寡はあるものの、多い月では全買取依頼の10%強を占めるまでに至り、顧客ターゲットの拡大が図られる一方で、効率的な仕入規模の拡大が実現されつつある。

 当社の事業特性上、転居に伴う商品の買い替えや、商品の新規購入等のニーズが高まる第4四半期(4月~6月)に買取依頼、販売が集中する結果、第4四半期の収益性が高くなるものの、第2四半期累計期間(7月~12月)は売上高が減少し、それに伴い利益が出づらい傾向にある。そのような特性があるものの、今期は過去最高の業績を達成している。

 通期業績予想に対する第2四半期の進捗率は、売上高44.6%、営業利益27.2%と低いが、先に述べたように、第4四半期の収益性が高くなる特性があることから、計画通りといえる。  ちなみに、前期の進捗率は、売上高45.0%、営業利益20.0%であった。

 16年6月期業績予想は、売上高52億50百万円(前期比31.6%増)、営業利益3億20百万円(同34.6%増)、経常利益3億21百万円(同41.3%増)、純利益2億円(同46.3%増)と大幅増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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