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日本アジアグループ:大津市公募の太陽光発電所が完成
グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>傘下の国際航業は、このたび、「大津ソーラウェイ」太陽光発電所を建設・完成した。[写真拡大]
■廃棄物最終処分場を活用した「大津ソーラーウェイ」
グリーン・コミュニティの実現を目指し、国内外でメガソーラー発電所の開発に注力する日本アジアグループ<3751>傘下の国際航業は、このたび、「大津ソーラウェイ」太陽光発電所を建設・完成した。
写真=完成した「大津ソーラウェイ」太陽光発電所
この発電所は、滋賀県大津市が公募した「大津クリーンセンター廃棄物最終処分場大規模太陽光発電事業」の提案募集で国際航業が選ばれ、昨年7月から建設していたものである。 「大津ソーラーウェイ」太陽光発電所は、大津市クリーンセンターが管理する一般廃棄物処分場跡地の一部を活用した、出力948kW、一般家庭の約175世帯に相当する規模の太陽光発電所で、発電した電力は全量を関西電力に売電する。
■自治体と連携、分散型エネルギー設置・運営など「まちづくり」に実績
国際航業は、自治体が進める未来のまちづくりのパートナーとして安心・安全、そして持続可能な「グリーン・コミュニティ」の形成を目指し、人と地球にやさしい地域・まちづくりや、自治体のマスタープランに連携した太陽光発電などの分散型エネルギーの設置・運営を行っている。
本事業も、廃棄物処分場跡地を有効活用することで行政財産のアセットマネージメントに寄与するほか、・地元への経済効果、・非常用電源として自立運転パワーコンディショナと非常用コンセントの併設、・表示モニターの設置、・環境教育の実施(小、中学生を対象にした再生可能エネルギーに関するDVD)など、大津市と協議を行いながら、市が目指すまちづくりに貢献する。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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