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アクモスが、中国の大規模な土砂崩れも連想材料に20%高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■「ドローン」を活用したがけ崩れの危険監視システムなど手がける
アクモス<6888>(JQS・売買単位100株)は21日、後場も値上がり率約20%の235円(40円高)前後を保ち、13時にかけてはJQSDAQ銘柄の値上がり率2位。小型無人飛行体「ドローン」を活用したがけ崩れの危険監視システムの開発などを行うため、中国・広東省で20日に発生した大規模な土砂崩れが連想材料になったとの見方が出ている。11月末には子会社の一部事業の譲渡を発表し、翌12月1日に株価が急伸。譲渡にともなう新たな業績見通しに対する期待もある。
今年の株価は3月の320円、9月の258円が高値になり、総じて調整基調だったが、本日はこの2つの高値を結んで延長した「上値抵抗線」を突破したため、テクニカル的には調整基調が終了したと見ることができるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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