FCAジャパン、Jeep初のスモールSUVモデルを発売

2015年9月1日 16:12

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新型「Jeep Renegade」(FCAジャパンの資料より)

新型「Jeep Renegade」(FCAジャパンの資料より)[写真拡大]

 FCAジャパンは1日、Jeepブランドとして初のスモールSUVである新型「Jeep Renegade(ジープ・レネゲード)」を、5日より販売開始すると発表した。

 新型の最大の特徴は、野性的なボディフォルムとアグレッシブなプロポーションによる斬新なエクステリアデザイン、精密に仕上げられたディテールや、革新的で上質な色彩と素材を使ったインテリアデザイン。
 
 また、スモールSUVとして初となる9速オートマチックトランスミッションを組み合わせたタイガーシャークマルチエア2エンジンは、強力な発進加速や滑らかなパワー伝達を実現すると同時に燃費効率を改善させた。

 全国メーカー希望小売価格はオープニング・エディションが 297万円(税込)、リミテッドが313万2,000円(税込)、トレイルホークが340万2,000円(税込)。

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