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キヤノン、新光学素子「BR」を用いたレンズを販売へ
記事提供元:スラド
キヤノンが色収差補正効果が高い「BRレンズ」を開発、これを採用したレンズ交換式カメラ用レンズを発売する(ITmedia)。
BRは「Blue Spectrum Refractive」の略だそうで、波長が短い青色の光を大きく屈折させるという特徴があるそうだ。このBR光学素子をガラスレンズではさみ合わせることで優れた色収差補正効果を実現するという。
BRレンズを採用した製品の第1弾としては、「EF35mm F1.4L II USM」が発売される。価格は税別28万5000円。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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