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7月のパソコン出荷台数、前年比32.2%減の45万4000台―JEITA
電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、「パーソナルコンピュータ国内出荷実績(2015年7月分)」を発表した。それによると、7月の出荷台数は45万4,000台(前年比67.8%)となった。うちデスクトップは、12万5,000台(同64.5%)、ノート型:32万9,000台(同69.1%)であった。ノート型比率は72.5%であった。
また、出荷金額は409億円(前年比76.2%)となった。うちデスクトップは、112億円(同69.1%)、ノート型は297億円(同79.3%)であった。
JEITAは、旧OSリプレースの反動減から脱却し前年実績より伸長が期待されたが、台数、金額ともに14カ月連続で前年同月を下回ったとしている。
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