関連記事
10時時点の日経平均は18円安、スズキが買い優勢のほか東電は連日の大商いに
記事提供元:フィスコ
*10:01JST 10時時点の日経平均は18円安、スズキが買い優勢のほか東電は連日の大商いに
10時時点の日経平均は前日比18.40円安の20529.71円で推移している。米国株安を受けて東京市場は売りでスタートしたが、日本株の底堅さなどが意識されて日経平均は切り返している。先物市場では225先物が小幅ながらプラス圏で推移しているが、ファーストリテ<9983>が上昇するなどやや指数インパクトが大きい銘柄に資金が向かっているとの見方もできる。
規模別株価指数では小型株のみマイナス圏で推移。業種別では、空運、電気・ガス、医薬品、小売、その他金融、陸運、銀行が上昇している一方、水産・農林、鉱業、非鉄金属、金属製品、電気機器が弱い。東証一部の売買代金銘柄では、東京電力<9501>が本日も大商いとなっているほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、スズキ<7269>、キヤノン<7751>、武田<4502>、富士重工<7270>が上昇。一方、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、ソニー<6758>、JT<2914>、村田製作<6981>、ホンダ<7267>、ソフトバンクG<9984>がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)《MT》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀金融政策決定会合、米PCEデフレーター、ディスコ決算 4/20 18:44
- 株ブロガー・さなさえ:軟調相場でも国策「ペロブスカイト太陽電池関連株」を見ておきたい!【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 17:00
- 国内株式市場見通し:外部環境や半導体株が重しとなりTOPIX優位の地合い継続か 4/20 14:59
- 個人投資家・有限亭玉介:徹底的に好業績でチャートが強い個別株にこそ注視すべき【FISCOソーシャルレポーター】 4/20 10:00
- NY債券:米長期債相場はやや強含み、安全逃避的な買いは一巡 4/20 07:40