ホーム > IT・サイエンス > 研究・開発 > 記事

柔軟性と高出力を両立する「発電ゴム」の開発に成功

2015年5月25日 17:43

印刷

記事提供元：スラド

acountname 曰く、　リコーが圧力や振動によって発電する「発電ゴム」を開発した（GIZMODO、プレスリリース）。

　柔軟性が高く、セラミックス圧電材料と同等の発電性能を持つのが特徴。また耐久性も高く、数百万回の繰り返し負荷試験でも性能劣化がないという。ゴムなので加工もしやすいという。

　スラドのコメントを読む | テクノロジー

　関連ストーリー：
再生エネルギーの普及に向けて注目される「流動電池」や「圧縮空気蓄電池」 2015年04月21日
騒音でスマホを充電する技術 2014年07月16日
ボタンを押す振動で発電、電池不要(?)のリモコン 2007年12月28日
改札を通って発電しよう？ 2006年08月01日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連記事

スポンサードリンク

研究・開発の最新ニュース

RSS

» 研究・開発の最新ニュースをもっと見る