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アートスパークHDの第1四半期は大幅増収増益で黒字転換、上場来高値1350円奪回が予想される
■クリエイターサポート事業は大幅増益、UI/UX事業は約1億円の赤字から黒字転換
アートスパークHD<3663>(東2)の24日引け後に発表された今期15年12月期第1四半期連結業績は、大幅増収増益で黒字転換となったことから、今年2月23日に付けた上場来高値1350円の奪回が予想される。
第1四半期連結業績は、売上高10億08百万円(前年同期比24.1%増)、営業利益47百万円(前年同期△66百万円)、経常利益35百万円(同△74百万円)、純利益17百万円(同△64百万円)であった。
売上高については、クリエイターサポート事業が前年同期比23.0%増、UI/UX事業が同69.2%増となったことで、コンテンツソリューション事業の同△5.5%減をカバーし大幅増収となった。
利益面については、クリエイターサポート事業の営業利益は前期に44万9000円から3,214万円と大幅増益となったことに加え、UI/UX事業が前期の約1億円の赤字から52万7000円に黒字転換したことから、大幅増益となった。
今期通期連結業績予想は、売上高43億49百万円(前期比13.7%増)、営業利益1億81百万円(同81.5%増)、経常利益1億48百万円(同58.1%増)、純利益1億25百万円(同108.5%増)と増収大幅増益を見込む。
第1四半期が好業績であったことから、株価の見直しが予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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