ホンダ、SUV「ヴェゼル」を一部改良

2015年4月26日 15:10

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ヴェゼル HYBRID X・Lパッケージ ゴールドブラウン・メタリック(写真提供:本田技研工業)

ヴェゼル HYBRID X・Lパッケージ ゴールドブラウン・メタリック(写真提供:本田技研工業)[写真拡大]

  • ヴェゼル HYBRID Z 内装 ジャズブラウン(写真提供:本田技研工業)

 本田技研工業(ホンダ)は24日、SUV「VEZEL(ヴェゼル)」を一部改良して発売した。VEZELは、2014年度SUV新車登録販売台数で第1位を獲得している。価格は193万1,000~274万6,000円。

 今回の改良では、前輪駆動(FF)車に、前輪に加え後輪にも「振幅感応型ダンパー」を装備し、乗り心地を改善した。また、4WD車もラインアップした。

 車体色として「ゴールドブラウン・メタリック」を新たに用意し、「HYBRID X・Lパッケージ」には内装色として「ジャズブラウン」を用意した。

 装備面では、赤外線・紫外線をカットするフロントウインドウガラス、シャープのプラズマクラスター技術を搭載したフルオートエアコンなどを全車標準装備とした。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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