JR倉敷駅に商業施設「さんすて倉敷」がGWにオープン

2015年3月17日 12:06

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倉敷駅ビル外観(西日本旅客鉄道の発表資料より)

倉敷駅ビル外観(西日本旅客鉄道の発表資料より)[写真拡大]

 JR倉敷駅(岡山県)の駅ビル内に商業施設「サンステーションテラス倉敷」(愛称:さんすて倉敷)が4月27日にオープンする。

 倉敷駅ビルではホテル撤退などがあり、2012年度から減築工事を進めていた。このほど減築工事が終了し、3つの日本初出店ブランドを含む20店舗、店舗面積約2,400平方メートルからなる新たな商業ゾーンをオープンすることになった。「さんすて倉敷」は、「さんすて岡山」、「さんすて福山」に続く「さんすて」シリーズの3施設目。

 施設デザインは、倉敷の少しレトロな雰囲気と、モダンなデザインの融合をテーマとし、2階の東西ファサードには、倉敷の伝統的な白壁土蔵造をイメージした漆喰風の壁や腰壁タイルを使用したという。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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