ヤマハ発、3輪バイクのABS標準装備モデル「TRICITY MW125 ABS」を発売

2015年2月24日 13:57

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「TRICITY MW125 ABS」 (ヤマハ発動機の発表資料より)

「TRICITY MW125 ABS」 (ヤマハ発動機の発表資料より)[写真拡大]

 ヤマハ発動機は23日、ABS(アンチロックブレーキシステム)を標準装備する「TRICITY(トリシティ) MW125 ABS」を4月20日に発売すると発表した。

 「TRICITY MW125 ABS」は、2014年9月より発売している同社初の市販マルチホイール(3輪)モデル「TRICITY MW125」にABSを標準装備したモデルである。製造はグループ会社Thai Yamaha Motor Co., Ltd.(TYM)が行う。

 メーカー希望小売価格は39万9,600円(税込)で、シリーズ合計/年間/国内で7,000台の販売を計画している。

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