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今春の花粉予測、飛散開始は早め 量は多め
環境省は29日、今年春のスギ・ヒノキ花粉の予測情報を更新した。飛散開始時期は全国的にやや早めで、飛散量は多めになるようだ。
花粉総飛散量については、四国地方及び九州地方で少なくなると予測されるが、東北地方、関東地方、甲信地方、北陸地方及び東海地方では花粉量が「かなり多くなる見込み」だという。また、近畿地方及び中国地方では並かやや多くなると予測されている。
飛散開始時期については、関東地方及び東海地方の太平洋側並びに、四国地方及び九州地方では昨年より遅くなると予測され、その他の地方は昨年同様か、やや早くなると予測されている。
飛散ピーク時期は、九州地方では2月下旬、四国地方、中国地方、近畿地方、東海地方、関東地方及び北陸地方で3月上旬から中旬、甲信地方で3月上旬から下旬、東北地方では3月下旬から4月上旬にピークになる見込みだ。(記事:町田光・記事一覧を見る)
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