政治から読み解く【経済と日本株】:逢沢一郎氏「2004年のイラク日本人人質事件の時」

2015年1月23日 14:29

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記事提供元:フィスコ


*14:29JST 政治から読み解く【経済と日本株】:逢沢一郎氏「2004年のイラク日本人人質事件の時」
衆議院議員の逢沢一郎氏が「私が現地対策本部長を務めた2004年のイラク日本人人質事件の時は、イラクの部族社会、イラク・イスラム聖職者協会など宗教界の方々が解放のために、大変な協力をしてくれた。幾つかの幸運もあった。もちろん身代金なんか払っていない。今回どんなチャンネルがあるか。有効なラインを使いたい。」とツイートしている(1月20日)。

23日朝「イスラム国」のものとされるツィッターに「締切はグリニッジ標準時の午前5時」つまり日本時間午後2時と書き込まれた。日本政府の認識による交渉期限は午後2時50分とされていたが、政府の認識よりも早まった格好に。既にこの時間は過ぎているが、今のところ「イスラム国」側からの動きは観測されていない。《MT》

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