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将棋ソフト「Ponanza」作者、羽生名人との対局を希望。クラウドファンディングでの資金調達も計画
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 コンピュータ将棋ソフトとして知られるPnanzaの作者が、羽生善治名人との対局を実現させたいとの旨をブログで表明したことが話題になっている。
プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトとの対局を行う電王戦は、来年の「将棋電王戦FINAL」でいったん終了となる。電王戦ではプロ棋士が対局に参加するが、参加するのはトッププロというわけではない。そのため、トッププロ中のトッププロである羽生善治名人との対局をしたいと考えているようだ。そのため、今後クラウドファンディングで資金を調達し、それを使って羽生名人との対局を実現させるべく活動したいという。
とはいえ、前提として次回電王戦の出場ソフトを決めるための電王戦トーナメントで優勝し、「最強」の将棋ソフトと認定される必要がある。その意味でも、電王戦トーナメントには注目したい。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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