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16:10サイズの液晶ディスプレイは復活するか
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 PC用ディスプレイのアスペクト比は16:9が主流となった観があるが、DELLから久しぶりにアスペクト比16:10のWUXGA液晶ディスプレイ「U2415」が登場する。
24.1インチサイズでIPSパネルを採用、ベゼルは6.9mmと薄く、マルティディスプレイ向きとされている。入力はHDMI×2、miniDisplayPort×1、DisplayPort×2となっており、DPの1つはMSTに対応している。スタンドは高さ調整可能で、ディスプレイを90度回転させることもできる。またスタンドを取り外し、VESA規格に沿ったモニタアームに付け替えることも可能である。
アスペクト比16:10はタブレットの広まりで息を吹き返したように思える。今後、またPCディスプレイでも新製品が広まっていくだろうか?
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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