ソフトバンク、初のソニー製スマホ「Xperia Z3」を発売

2014年10月1日 15:46

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ソフトバンクモバイルは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia Z3」を11月下旬以降に発売する。

ソフトバンクモバイルは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia Z3」を11月下旬以降に発売する。[写真拡大]

  • ソフトバンクモバイルは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia Z3」を11月下旬以降に発売する。

 ソフトバンクモバイルは1日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia Z3」を11月下旬以降に発売すると発表した。予約は2日から受け付ける。同社が、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の携帯電話を発売するのは初めてだという。

 「Xperia Z3」はソニーモバイルコミュニケーションズが9月にグローバル向けに発表したスマートフォンで、auとNTTドコモがすでに発売することを発表している。

 同社向けモデルは、FDD-LTE方式の「SoftBank 4G LTE」とAXGP方式の「Soft Bank 4G」を組み合わせた「Hybrid 4G LTE」に対応する。また、リストバンドや体組成計などの専用デバイスとの連携機能「SoftBank HealthCare(ソフトバンク ヘルスケア)」に対応するほか、ベビーモニターなどを使った共有サービス「子育てサポート」にも対応させる予定。

 さらに本製品の発売に合わせ、ソニーモバイルコミュニケーションズの腕時計型ウェラブル端末「SmartWatch3 SWR50/WH」(色はホワイト)を独占販売する。

 なお、ソニーモバイルコミュニケーションズの主催により、12月15日までの予約・購入者全員に、1万円分(税別)のソニーストアお買い物券をプレゼントするキャンペーンを展開する。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る

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