関連記事
NY金:反落で1287.40ドル、米3連休を控え利食い売りが優勢に
記事提供元:フィスコ
*07:04JST NY金:反落で1287.40ドル、米3連休を控え利食い売りが優勢に
NY金は反落(COMEX金12月限終値:1287.40 ↓3.00)。1285.30ドルを安値に、1292.50ドルまで上昇したが、その後、再び1286ドル付近まで下落する展開になった。ウクライナ情勢の緊迫した状況が続くなかにも、米国のロングウィークエンド(9月1日がレーバーデーで休日)を控え、持ち高調整、または、利益確定などの売りが優勢になったとみられる。
この日の高値1292.50ドルをつけたところは、ほぼNYダウが日中安値まで下落したタイミングとなっている。また、その後の反転・下落の動きは、ユーロ・ドルが1.3137ドルまで下落していく動きに沿ったものと考えられる。《KO》
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- NY金:弱含みで2338.40ドル、ドル高を意識した相場展開に 4/25 07:30
- NY金:弱含みで2342.10ドル、通常取引開始前に2304.60ドルまで下落 4/24 07:33
- NY金:大幅安で2346.40ドル、中東情勢の過度な悪化に対する警戒感は低下 4/23 07:32
- NY金:強含み、安全逃避的な買いが続く 4/20 07:30
- NY金:小幅高で2398.00ドル、2400ドル超で利食い売りも 4/19 07:34