吉野家、夏のスタミナ作りに「牛バラ野菜焼定食」夏季限定で販売

2014年7月30日 13:12

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吉野家は、夏季限定の新商品「牛バラ野菜焼定食」を30日から夏季限定で販売する。写真は、同社Webサイト。

吉野家は、夏季限定の新商品「牛バラ野菜焼定食」を30日から夏季限定で販売する。写真は、同社Webサイト。[写真拡大]

 吉野家は29日、夏季限定の新商品「牛バラ野菜焼定食」を30日から夏季限定で販売すると発表した。

 「牛バラ野菜焼定食」は、たっぷりの牛肉と、たっぷりの野菜のバランスにこだわった夏向けのメニュー。牛肉と野菜のうまみが良くなじむように混ぜながら食べると格別の味わいになるという。

 厳しい猛暑を乗り切るスタミナ作りのため、「焼きバラのうまさ」「焼き野菜のうまさ」満載になっている。

 30日10時から、販売開始。牛バラ野菜焼定食、並盛490円、大盛590円。持ち帰りは対応しておらず、一部の店舗では提供方法と販売時間が異なる。

 夏の定番メニューとして、中国の福建省、広東省で水質やエサに目を配りながら一貫して育てたうなぎの「鰻丼」、大判の肩ロースを使い、厳選の荒塩、五穀酢、グレープフルーツビネガーをブレンドした「ねぎ塩ロース豚丼」も提供中。

 夏恒例のイベントで、ビールが安くなるキャンペーンも開催中で、これで暑い夏を乗り切れそうだ。夏定番メニューとビールキャンペーンは一部店舗を除く。(記事:高井ゆう子・記事一覧を見る

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