『ビッグマン』カン・ジファン、ジャージャー麺を食べるシーンを公開

2014年4月15日 23:57

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俳優カン・ジファンがジャージャー麺を食べているシーンが公開された。写真=キム・ジョンハクプロダクション

俳優カン・ジファンがジャージャー麺を食べているシーンが公開された。写真=キム・ジョンハクプロダクション[写真拡大]

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 俳優カン・ジファンがジャージャー麺を食べているシーンが公開された。

 最近ティーザー映像第二弾が公開され、緊張感あふれるストーリーと個性満点の登場人物で関心を集めているKBS 2TV新月火ドラマ『ビッグマン』(脚本:チェ・ジンウォン、演出:チ・ヨンス、制作:キム・ジョンハクプロダクション)に出演するカン・ジファン(キム・ジヒョク役)のジャージャー麺を食べるシーンが公開され、注目が集まっている。

 公開された写真は、28日にスタートする『ビッグマン』のワンシーン。カン・ジファンが口元にソースをたっぷりとつけてジャージャー麺をガツガツと勢いよく食べている。この食べ方は、世間の底辺を生きてきたキム・ジヒョク(カン・ジファン)の姿を表現し、視線を集めている。

 カン・ジファンは演技で高い信頼を築いてきた俳優らしく、ガサツに振る舞うこともいとわず、食べる演技でもおいしそうに表現して箸の使い方ひとつとっても役者魂を見せていたという。このような彼の熱演は、『ビッグマン』の見どころのひとつとして期待できる。

 関係者は、「ジャージャー麺とまったく似つかわしくない場所で繰り広げられるこのシーンは、周りの視線を気にしないキム・ジヒョクの性格を如実に表している。カン・ジファンの生き生きとした演技によって異色のシーンが誕生した」とし、さらに「ジャージャー麺を何皿もたいらげなければならなかったにもかかわらず、最後まで楽しむ様子を見せていたので驚いた。カン・ジファンの食べるシーンは他のシーンでも登場し、ドラマをより面白くする予定だ」と語った。

 『ビッグマン』は、孤児として育ち、どん底の人生を生きてきた男が財閥グループの長男という新たな人生を送ることになり、そのことによって自身が守らなければならない大切な人のために世間に立ち向かってゆく様子を描いた作品だ。カン・ジファンがジャージャー麺を食べるシーンが公開されるKBS 2TV新月火ドラマ『ビッグマン』は、28日(月)に初回が放送される。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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