三菱電機、温室効果ガス観測衛星2号「GOSAT-2」の開発に着手

2014年4月9日 13:42

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温室効果ガス観測技術衛星2号「GOSAT-2」の軌道上イメージ(三菱電機の発表資料より)

温室効果ガス観測技術衛星2号「GOSAT-2」の軌道上イメージ(三菱電機の発表資料より)[写真拡大]

 三菱電機は9日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から受注した温室効果ガス観測技術衛星2号(「GOSAT-2」)の本格的な開発・製造に着手したと発表した。

 同衛星は、09年に打ち上げられた同社製の観測衛星「いぶき」に比べて性能を高めた観測センサーを搭載しており、温室効果ガスの濃度分布測定精度の向上に貢献することが期待されている。

 観測対象となる温室効果ガスも「いぶき」の対象となっていた二酸化炭素・メタン・酸素・水蒸気に加えて、一酸化炭素に新たに対応した。また、微小粒子状物質(ブラックカーボン、PM2.5等)を推計し、大気汚染監視する機能も備える。

 打ち上げは2017年度の予定。

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