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非オープンなファイル形式の解析や変換フレームワーク作成を目指すDocument Liberationプロジェクト
記事提供元:スラド
LibreOfficeを開発するThe Document Foundationが、「Document Liberation」なるプロジェクトを発足させた(プロジェクトによるアナウンス)。このプロジェクトは、「ユーザーのコンテンツをベンダーによるロックイン(制約)から自由にするために開発者が結集するプロジェクト」だという。
具体的には、非公開の文書フォーマットに対して解析を行ったり、そのようなフォーマットで作成された文書をオープンなフォーマットに変換するためのフレームワークを提供する、といった活動を行うという。
MS Office形式文書はすでにOpenOfficeやLibreOfficeで閲覧できるようになっているが、MS Office文書に留まらずより幅広いファイルフォーマットに対しサポートを広げるためのプロジェクト、という位置付けのようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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